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2011年11月

2011年11月30日 (水)

ホンダ ゴリラ エンジン腰上交換。

今日は平日休みなので、この前買ったクリッピングポイント ビッグフィンビッグバルブヘッド88ccを取り付けました。

見た目前のJUN ビッグフィンとおんなじなので画像はありません。

これは、取り外したJUNのヘッド・シリンダーセットです。
Pic_0141

ダメージそのものは無いみたい、ただ、分解していてわかったのは、各部のネジの緩み。
スタッドボルト・プラグなんかは思いっきり緩んでました・・・・。最近、粘りが無かったのはこれが原因か?

とりあえず取り付けは完了したので近くを流してきましたが、高回転型のはずなのに低速トルク ズドドドッという感じ。
燃調濃い目なのでこんなもんかもしれませんが、JUNのロングクランクで105ccが効いているのかな?

これは馴らし終わりが楽しみになってきました。

2011年11月27日 (日)

audio-technica ATH-CKS77LTD タイムドメイン化 感想。

audio-technica ATH-CKS77LTDのタイムドメイン化ですが、ある程度慣らしが終わったので音を聴いてみました。

ジャズは楽器の材質感がハッキリと判り、意外にもクラッシックが生々しく響いて目が覚めます。
アクション映画なんかこれで聴きながら観たら作品の世界にどっぷり浸れます。
いやぁ、これはいい音です。(唸るしかないみないな。)
この機種をいじってみて改めて思うのは、低音の重要さ。
確かに、中高音は大事なんですが、それにキッチリした低音が加わることで得られる臨場感は格別です。
全体として高解像度なのに重低音も響く、しかも、バランスドアーマチュア式のようなトガッタところが無く心地よい音、イヤホンでこの臨場感は初めての経験です。

あと、風きり音ですが、少し改善した程度かな?ヘルメットと同じで、エアロダイナミクスの問題かも?

いずれにせよ、audio-technicaさんは良いもの造りましたね。
このシリーズに、例の何とかスタビライザー(真鍮製の超重いやつ)を加えた超高級タイプを出せば売れまっせ~!!(たぶん。)

構造検証のためにATH-CKS77S1個潰してしまいましたが、この音はどんなにお金を出しても得られない音だと私は勝手に思っています。(改造自体は数百円ってのもあるし。)
今のうちにと、予備でもう1個ATH-CKS77LTDポチッちゃいました。

audio-technica ATH-CKS77LTD タイムドメイン化 完了?

audio-technica ATH-CKS77LTDのタイムドメイン化が一応終わりました。

検証用?のATH-CKS77Sを壊して検討した結果がこれ。
真中たいこ鋲(商品名)に半田を流し込みウェイトとして使うことに。
Byou

いきなり、完成画像です。
ぶっちゃけ、スピーカーBOX裏に穴をあけて後ろから鋲を差し込んで固定しただけです。
Yoko

ATH-CKS77Sを壊してわかったのですが、ロゴの付いた蓋の部分以外はプラスチックだったんですね、
結局、当初の予定は白紙となりました。
どうせなら、同時にこいつの欠点である風きり音も解消できないかと思い思案。
風きり音の原因が、ロゴの下側にある空気抜き穴に風があたる時の音と推測。
鋲を空気抜き穴に進行方向からかぶせる形で配置し隙間をスポンジで塞ぎました。

後ろから見た画像です。
鋲の頭は適当に磨いています。
コードを折り返して上に出した理由は、コードを耳の後ろに回して使いたかったから。
Usiro

現在、エージング中なので音や風きり対策効果などはわかりませんが、結果がわかったら書き込みたいと思います。

2011年11月23日 (水)

audio-technica ATH-CKS77LTD タイムドメイン化 思案。

頭が温かいうちに、ATH-CKS77LTDのタイムドメイン化について絵を描いてみます。
77time

基本的には、音声ユニットの背面中心から筐体に向かって真鍮シャフトを1本かませます。
後は、筐体のネック部分に半田線などの重量のある線を樹脂を塗布しながら巻きつけます。
表面を仕上げて塗装して完了といった感じ。

これなら、筐体を加工する事無く音声ユニットそのものの前後振動を抑え、タイムドメイン効果を出せるはず?
まずは、音声ユニットの背面中心にシャフトをたてられるかが問題です。

audio-technica ATH-CKS77LTD 購入。

携帯用のイヤホン。毎日使っているので負担が多く、コードがやばくなってきました。
安物インナーイヤホンをタイムドメイン化してそれなりに楽しんでいたのですが、しょせん安物は安物。(千円弱。)
仕方なく、次のを購入することにしました。
Time_ear

ということで、梅田や恵比寿の視聴が出来るお店をはしごして決めたのはこれ。

audio-technica ATH-CKS77LTD 創立50周年記念限定モデルぅ~!!だったっけ?
Zentai

今使ってるイヤホンの前には、シュアーとか言うメーカーのうん万円するやつを使ってたこともありました。
そんなことから、いっちばん高いやつ(バランスドアーマチュアだったっけ?)から4千円ぐらいのやつまでぜーんぶ視聴させていただいたのですが、今使っているタイムドメイン化インナーイヤホン(ダイナミック方式)の音色が、バランスドアーマチュア方式のインナーイヤホンの音色に近かったのには驚いてしまいました。(よく言えば超解像度の中高音、悪く言えば突き刺すような中高音。)
つまり、ダイナミック方式をタイムドメイン化すれば、バランスドアーマチュアのクオリティーに近づくってことか?ただ、このタイムドメイン化は、代償として低音がスポイルされてしまうのが欠点なんです。
そこで、元々低音が出て高音質なダイナミック方式のイヤホンをタイムドメイン化したら、さぞかしすごい音がするだろうな?と妄想モ-ドに突入。
必然的にATH-CKS77シリーズに行き着いたわけです。
それにしても、この赤色はきれいです。ってかきれいすぎる!!
Omotegaki

あと、コードが0.6mで短かったのも決め手です。(携帯とイヤホンの間に、ハンズフリーマイク噛ませますんで。)
実は、これを置いてあったお店の店員さん、この機種は1.2mですって言い切ってましたが・・・しっかり自分で調べてください。もしかしたら、私より前におんなじ質問されてないですよね?
Uragaki

結局、これはそのまま使うことにして、改造用にATH-CSS77Sも買っちゃったりしてまして・・・・。

どうなることやら。

2011年11月20日 (日)

クリッピングポイント ビッグフィンビッグバルブ88cc ポートバリ取り完了。

クリッピングポイント ビッグフィンビッグバルブ88ccのポートバリ取り完了しました。

これは、吸気ポートです。
Port_s

ポート形状はいじらず、表面のバリ取りに専念しました。
排気も適当にバリ取りしました。
ほとんど手作業なので、指先が痛いです・・・・・。

加工は終わったので、組み立て作業に移ります。
まずは、バルブカカカカ(摺り合わせ)をやらなきゃ。(これ苦手なんですよね。)

2011年11月19日 (土)

クリッピングポイント ビッグフィンビッグバルブ88cc バリ取り続き。

クリッピングポイント ビッグフィンビッグバルブ88cc ピストンのバリ取りが終わりました。

Piston_p

ピストンにちっちゃな巣のようなものが1つ見つかりましたが気にしないということで。(安いし。)

次は、バルブをはずしてポートのバリ取り・・・・・・・・・明日にしよっと。

クリッピングポイント ビッグフィンビッグバルブ88cc バリ取り開始。

クリッピングポイント ビッグフィンビッグバルブ88ccのバリ取り始めました。

まずは、ヘッドの燃焼室とピストントップのバリ取り準備をしました。
Ready

そして、とりあえずヘッド燃焼室のバリ取りをしました。


Head_p

コンパウンドが無く完璧な鏡面には至っていませんが、バリ取りと角取りはできたのでこれで良しとします。


クリッピングポイント ビッグフィンビッグバルブ88cc-ST3カム付き。

久々の書き込みです。

我がかわいいゴリ吉(ホンダ ゴリラ12v改)は、現在JUN96ccビッグフィン+TV26改を装着しております。
少し高回転型に変更するためJUN ビッグバルブ化をしようと思ったのですが、ビッグフィンでないのが気に入りませんでした。
ググっていたら、クリッピングポイント ビッグフィンビッグバルブ88cc-ST3カム付きなるものを発見!
早速、通販で購入しました。
Bfbv88st3
どうやら、仕様的には私の望む物のようです。
ただ、安価なものだけあって、ポート・燃焼室・ピストントップなど仕上げが施されていない部分があるので、そこは時間をかけて加工しようと思います。(雨だし。)
あと、現在付いているJUNロングストローククランク・コンロッドがそのまま使えれば、ボア52mm×ストローク49.5mm=約105ccとなるのですが、うまく行くかな?(だめなら、110cc化クランクに交換します。)

ちなみに、我がゴリ吉はこんなやつです。
photo.jpg

さぁ、気張って行こうか!


2011年11月 7日 (月)

今日も酔っ払いました。

今、酔っ払って帰ったところです。

明日から、例の天体ショーが始まります。日本時間11月9日8時28分に、地球に最接近します。

どうやって観測しようか思案中です。(てか、正直どうしたらよいか分かっていないのですが・・・・・。)
私的には、重力の仕組みを理解する格好の材料だと思うのですが?

どっかでリアルタイム中継していただけないかな?

2011年11月 6日 (日)

2005 YU55 ステラリウムでバーチャルウォッチング。

今度地球に最接近する2005 YU55ですが、自分では観測できないのでパソコンソフトでバーチャル観測してみました。

これを見る限り、実際に観測できる時間帯は限られてしまうのかな?と思いました。

できれば、全世界の人たちが観測することで少しでも多くのデータが集められ、物理学をも巻き込む驚くべき結果が出ることを期待しております。

2011年11月 4日 (金)

2005 YU55 についての妄想。

この前、2005 YU55について書き込んだ後からずっと気になっている事があります。

それは、直径400mの極小天体なのに自転周期が18時間もあるということ。
ゼロから形成されたとしたら、もっと自転周期が短いと思うのですが?

もしかしたら、元々もっと大きな惑星(地球より少し小さいぐらい)が何らかの原因で破壊され、その惑星の核の部分だけが残ったのかな?と推測します。
もう一歩踏み込んで考えると、最近の仮説に上がっている”月が形成された原因が、地球と他の惑星との衝突かも?”といわれている、他の惑星の核じゃないの?ということ。
だとしたら、里帰りってことか?

妄想でした。

2011年11月 1日 (火)

2005 YU55 の件、ちょっと勘違いしてませんか?

11月9日あたりに、地球に最接近すると言われている、球形の隕石?YU55ですが、
本当に怖いのは、月に最接近するということ。

1.球形(画像を見る限り)で自転もしているということは、多分重力が発生している。
2.この重力が月と逆極性だった場合、月が吸い寄せられる。
3.この重力が月と同極性だった場合、月を押してしまう。

いずれにせよ、月に何らかの影響を与えてしまうかもしれないということです。
それに伴い、当然地球にも影響が出るわけで、結果的に地球の地殻変動は避けられないのかな?
ということです。

噂では、核兵器で破壊しようという計画があるようですが、多分金属の塊みたいなものだと思うので、質量が大きすぎる上、粘りもあって破壊は無理かなと・・・・・。(小さな球形で自転しているということは、溶けやすい物質が固まって出来たことを意味し、つまりは、直径400mの金属球の可能性大。)

とにかく、もう少し鮮明な画像取得と成分解析をしなければいけないのでは?

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