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2012年6月

2012年6月30日 (土)

GS02 FM ラジオをチェック。

今日も暑い。

この前購入したEMOBILEさんの GS02ですが、どうやらFMラジオが聴けるらしいとのことなので確かめてみました。

やったことは、基機種のHonorとかいうやつにプリインストールされているFMラジオアプリをただインストールしただけ。
もちろん、R○○Tなんか取ってませんよ。

まずはアイコン。
Fm_icon

ちゃんと、FMラジオってなってます。

アプリを立ち上げると。
Fm_err

怒られました!!

イヤホンをさすと。
F_tune_h

無事、立ち上がりました。
ちなみに、言語はちゃんと日本語表記になっています。
チューニングが合っていると、左右のゲージに電波強度が表示されます。
ちゃんと、イヤホンから音が出てます。

左下のスピーカーアイコンをタッチすると。
Fm_tune_s

ちゃんと、スピーカーから音が出ました。

ボリュームボタンを押したときは。
Fm_vol

ラジオ用に独立制御が出来ます。

ここで気がついた方もいらっしゃると思いますが、残念ながら対応周波数は、
Fm_lo

下は、87.5Mhz。

そして、
Fm_hi

上は、108.0Mhzになります。

ということで、日本では一部の放送局しか聞けましぇ~ん。
残念~~!!!!!!!

でも、FMラジオちゃんと付いてるジャン!!
ICSやJBはどうでも良いから(待ってる人はごめんなさい)、EMOBILEさんから正式にFMラジオアプリ入りファーム出ないかな?

2012年6月24日 (日)

スコッチプリント ラップフィルムシリーズ1080を使って、GS02をデコる。

久しぶりの書き込みです。それにしても、暑い・・・・・・。
気を取り直して。

今使っている携帯はAUさんのIS01なので、AUさんから気圧センサー付きが出るまで待とうとしていたのですが、どうもかなり先の話になりそう・・・・・・・・・。
でも、そろそろAndroid2.3端末を使いたくなってきたので、ここは思考を変えて手持ちのEMOBILEさんの GP02の赤SIMを、EMOBILEさんの GS02(し○ロム)に挿して音声無しスマホとして使うことに決定。

早速、通販でGS02本体・LCD保護シール・予備バッテリー・バッテリー充電器を手配。
本体が来たら、カバーでも買いに行こうかなと思っていました。

無事本体が到着し、物を見てびっくり!!着せ替えジャン!!
その瞬間、私のDIY魂に火がついていしまいました!!

後ろカバーの予備があるので、最悪、片方をだめにしてもOKということ。
ということで、早速デコることに。

今回は、いつかはやってみたいと思っていたラッピングに挑戦しました。

とりあえず、いきなりの完成写真。
Gs02_futa

白い方にシルバーカーボン調のラッピングを施してみました。
いい感じです。

使ったのはこれ。
Gs02_zairryou

スコッチプリント ラップフィルムシリーズ 1080 名前が長い!
元々車用に開発されたものらしく、基本メーター売りの商品みたい。
通販ショップにサンプルとして100mm×150mm12色セットと言うのが売っていたのでそれを購入。
大きさは、スマホにピッタリです。
あとは、ドライヤー・アートナイフ(ここ重要!!)・爪楊枝(小穴あけ用)・根気を準備。

あまりに集中しすぎて、製作中の写真はありません。ごめんなさい。

手順

1.スマホのフタに付いている電源ボタン・ボリュームボタンを取り外し、きれいにお掃除。
2.スコッチプリント ラップフィルムシリーズ 1080の台紙をはがし、フィルムを片手に慎重に持ったまま台紙はフィルムが貼ってあった側を上に向け、作業台に置く。
3.フタを2で置いた台紙のど真ん中にフィルムを貼り付ける側を上にして置く。
4.フィルムを台紙に重ねるようにフタに貼り付ける。(こうすることで、フタがフィルムのど真ん中に貼りつき、万が一失敗しても、台紙があるのでフィルムを貼り直すことが出来ます。)
5.フタは台紙に置いたまま、上から指でフタの真ん中から周囲に向かってなぞるように空気を逃がしながらフィルムを貼り付けて行き、平らな部分まで貼り終える。
6.ドライヤーの温風をフタにあてると、フィルムがやわらかくなり、フタのまわりにフィルムが垂れ下がって行く。(台紙が下にあるので、フィルムはくっつきません。)
7.すかさずフタを片手に持ち、まずは四隅(角)の方からフィルムを引っ張りながら貼って行く。
7_2.1分もするとフィルムが冷えて硬くなってしまうので、ドライヤーで暖め直しながら、フィルムのシワが無くなるまで何回もフィルムを伸ばしながらきれいに貼る。
8.辺の部分も7と同様にフィルムを伸ばしながらきれいに貼る。
9.全ての周囲を貼り終わったら、フタの裏側にフィルムを回り込ませ、7・8と同様にフタの裏のエッジ部分までフィルムを回り込ませるように貼り付ける。
10.フィルムを冷ます。
11.フィルムが冷めたら、フタを裏側に向けアートナイフで余分なフィルムをカットする。(ただのカッターでは絶対にうまく行きません。実は、1回失敗しています。)
12.アートナイフで、カメラ穴・イヤホン穴・電源ボタン穴・ボリュームボタン穴・USB差込口の余分なフィルムをカットする。
※アートナイフは、ものすごく切れ味が良いので、作業をするときは必ず手袋をつけてください!!(私は昔、手に12針縫う怪我をしています!!)
13.爪楊枝をMIC穴・スピーカー穴・センサー穴?にプスッと挿し込んでグリグリ回し、余分なフィルムを取り除く。(爪楊枝はすぐだめになってしまうので、穴の数だけ本数がいります。)
14.1で取り外した電源ボタン・ボリュームボタンをフタに装着し完了!!!

ということで、上から見たの図。
Ge02_ue

横から見たの図。
Gs02_yoko

下から見たの図。
Gs02_shita

このスコッチプリント ラップフィルムシリーズ 1080という商品は、基本的にやわらかく出来ているため扱いやすく、気泡も入りにくいので、ラッピングど素人の私でもここまで出来ましたと言う仕上がりです。

これはお勧めです。

2012年6月 9日 (土)

ホンダ ゴリラ LEDヘッドライト最終版??

この前LEDヘッドライト化したマイゴリ吉ですが、ちょっと明るさに不満が出てきたのでここで大改変を実施しました。

LO側は、SST-90(レンズ廃止)を4個直列にしました。
Led_lo

適当な作りです。

HI側は、SST-50を4個直列にしました。
Led_hi

これまた適当な作りです。

全体としてはこんな感じ。
Led_ref

今回原付現象には目を瞑り、効率・低発熱・光量重視で作りました。
SST-XXは、銅板にリフローで取り付けています。

レンズを装着したところです。
Led_lens

ガイド用のポリカ板を追加しています。

アングルを装着したところです。
Led_angle

コンパクトにまとまりました。

LOの照射パターンです。
Led_p_lo

一応カットラインは出ています。
ムラは仕方ありません。

HIの照射パターンです。
Led_p_hi

とりあえず照らしているという感じか?
まあ、HIは重視していないのでこれで良しとします。

写真ではわかりませんが、LO(SST-90)の方が2倍?明るいです。
また、実際にバイクに装着してテストしたのですが、意外にも原付現象が気にならない範囲でした。
肝心の明るさも十分です。

ということで、これをもちましてLEDヘッドライト最終版とします。(なんていい加減な・・・・・。)

2012年6月 3日 (日)

ニュートリノ、光速超えの件に決着。

どうやら、例のニュートリノは光速を超えるか?の実験に対する結論が出たようですね。

結局、ニュートリノは光速を超えませんでした、とさ。

私的には、妥当な結果だと思います。
別に、これをもって物質が高速光速を超えないということではないと思うのですが、現状の物理概念と実験装置では無理があるということか?

1つ気になることは、この実験を100回やったとして、計測地点で100回ともニュートリノを検出できたのか?ということ。
また、変なこと言っちゃったかな?

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