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2012年7月

2012年7月16日 (月)

ポケットガイガーType3を容器に入れる。

先日購入したポケットガイガーType3ですが、持ち運びに便利なように1つの容器に収めました。

使ったのはこれ。
Pg_case

タカチさんのアルミモバイルケースです。
この中に、基板・バッテリー・イヤホンコードを入れてしまいました。

イヤホンジャック側です。
Pg_up

両端がなんだかきちゃないですが、これはのちほどご説明します。

逆側です。
Pg_low

こっちもきちゃないですが、のちほど。

ここからが今回のトピック。
Pg_line

きちゃないフタをスポッと抜くと、中にイヤホンコードを収納できます。

《フタがきちゃないワケ》
本来、このフタはネジ止めするようになっているのですが、付属でワンタッチフックもついていて、これを使うと簡単にフタの着脱が出来るんです。これはベンリ!
1つ問題は、このワンタッチフックは個別の部品のため、簡単に紛失してしまう危険性があります。
そこで、このワンタッチフックをフタに固定してしまえばその危険性もなくなるということ。
しかしながら、このワンタッチフックの素材は接着剤が使えないんです。
仕方なく、半田ゴテで溶かして固定したためきちゃなくなっちゃいました。

見た目より機能重視。

次に、ケースの片方をスライドさせると。
Pg_battery

バッテリーを交換できます。
ちなみに、バッテリーはCR2025×3個で9Vを得ています。
この機構にするため、イヤホン側のフタもワンタッチフックにしています。
スライドしない側のケースは、イヤホン側のフタにしっかり固定しています。

本当は、CR2032を使いたかったのですが、ギリギリ入らなかったので仕方なくCR2025にしています。
それでもギリギリなので、スライド側のケースの裏側には絶縁シートを貼ってショートしないようにしています。
(CR2025はどのコンビニでも普通に売ってますし、CR2032よりこっちの方が意外に良かったりして。)

電源スイッチは?
イヤホンジャックにマイクロスイッチ(角から斜めにレバーが出てるやつ)を仕込んでいて、イヤホンコードを挿すとONになるようにしています。

動作させているところ。
Pg_run

一応、CR2025でも動作しているみたいです。

以上。

2012年7月14日 (土)

pocket geiger ポケットガイガー type3 をGS02で試す。

連休に入りました。
やることは山ほどありますが、初日はゆっくりしようと思います。

と言うことで、頼んでいたケータイグッズが届きました。

ポケットガイガーtype3でございます。
Pockega

携帯端末につなぐ簡易ガイガーカウンターです。
今までは、アップル系の端末用だけだったのが、最近Android用が発売されたとのことで購入。

原理は、PINフォトダイオードでガンマ線を拾ってアンプで信号を増幅し音声信号に加工し、携帯端末のイヤホンマイクジャック経由で携帯端末に流し、その信号を専用アプリでフニャララマイクロシーベルト表示に変換するというしろものです。

この方式にすることで、ハードコストを抑え、なんと!!送料込みで4800円!!安い!!(2012/07/12現在)

1つだけ難点は、全てのAndroid端末でテストできるわけは無いので、メーカーホームページに記載されていない機種は、ぶっつけで試すしかないと言うことです。(自己責任で。)

と言うことで、私のGS02で試してみました。
Pockeapp

専用アプリ(ポケットガイガー)をgoogle playからダウンロード・インストール。
006P 9V乾電池をコンビにで買ってきて電池BOXにセット。
ケータイのイヤホンジャックに接続。
電源オン。
アプリ起動。

無事、安定動作しました。

ちなみに、私の住家の現在の放射線量は、
0.07uSv/h±0.01uSv/h
でした。

ただ、現時点ではアプリがまだ試作段階なのか、GPSはONになるのに関連機能が無いなど、とりあえず放射線量を測定するだけに限定されています。

放射線量測定機能付きAndroid端末も国内携帯端末最大手メーカーさんから発表されてますし、
ポケットガイガーのメーカーさんには、それに負けないコンテンツを提供できるようにがんぱってほしいと思います。
てか、測定アルゴリズムを公開すれば、個人アプリ屋さんが良いのを造ってくれるかも?

2012年7月 9日 (月)

人間が動物であるいじょう、物理の根本は理解できない?

酔っ払いが、帰ってきました。

ここんところの物理関係のニュースを見ていると、やっぱり人間には物理の根本は理解できないのかなぁ?と思ってしまいます。
天動説(天文学が停滞していた時代)のときもそうでしたが、動物って、どうしても自己中心的に物事を考えてしまうんですよね。(それって、仕方の無いことでもありますが・・・・・。)
物理学の概念でも、どうして物質が実態だと言い切れるの?と思うのですが?動物的に考えたら、至極当たり前なことだと思います。

神がいるとしたら、それこそ神の思う壺であって、マジシャンがマジックのタネがばれないのと一緒の事のような気がします。

ぶっちゃけ、真理は人間の驕りの対極に位置していると思います。
だからこそ、人間は神になれないんですけどね。

そこが人間らしい、とも言えるのですが?

そういう意味で、私的には今が一番科学を楽しく堪能できる時代かな?とも思ったりします。
マジックのタネがわかったらつまんないですから。(こと物理に関しては。)

酔っ払いのたわごとでした。
おやすみなさい・・・・・。

2012年7月 6日 (金)

ヒッグス粒子は、宇宙の粘性(硬さ)そのものではない?

今日も早くから酔っ払っています。

ここんところ話題になっている、ヒッグス粒子?ですが、そもそもヒッグス粒子は、ビッグバン理論という誤った考え方を成立させるために担ぎ出されたピエロさんのような存在です。(自論では、ビッグバンではなくワイドストレス?とでも言いましょうか?内側からの爆発ではなく外側から引っ張られているって感じかな?)

以前にもこのブログに書いている宇宙空間の硬さ(粘性)は、残念ながら物質そのものの特性ではないと思います。

現在の概念では、
ヒッグス粒子を他の種類の同じくらいの大きさの粒子にぶつけたとした場合、ぶつけられた他の粒子は、思いっきり飛ばされるもしくは引っ付いて移動するという結果になるはずですが(ヒッグス粒子は、物質が宇宙空間を動くときの抵抗と言われている)、自論では、ヒッグス粒子は他の粒子をすり抜けてしまう、または、いきなり違う場所に瞬間移動してしまうと思われます。

残念ながら、細かいことはうまく説明できません。すみません。

言えるのは、ヒッグス粒子も所詮は物質(宇宙の泡)であると言うことです。
宇宙空間の粘性は、宇宙空間そのものの特性なんだと言うことです。

真に宇宙空間のことを知るには、物質に対して相対的な観察方法を取らなければ理解できないと思います。

酔っ払いのたわごとでした。

2012年7月 5日 (木)

ヒッグス粒子発見は、物理概念の矛盾を深める?

ヒッグス粒子発見か?と言うニュースが流れています。

物理学分野では、画期的なことであるのは間違いありません!!が?
私的には、違った意味で画期的かな?と思っています。

それは・・・、このヒッグス粒子?の挙動・特性が、現在の物理の基本概念では説明が付かない性格のものであると思われるからです。
このような実験を深くやればやるほど、物理の基本概念が否定されるというジレンマに陥ると思います。

いずれにせよ、物理学会がそれをどう解釈・説明するかが気になりますし、新たな物理概念が誕生することを期待しています。

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