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2013年1月

2013年1月20日 (日)

FE-108EΣ バックロードホーン 作成。

やっと暇になってきたので、久しぶりにスピーカーBOXを作りました。

FE-108EΣバックロードホーンです。
108bh_b
 
スピーカーユニットは、以前スワンに装着していたやつを転用。(+2kgの鉄錘)
BOXの板は、メルクシパイン集成材15mm厚を使用。
音道長は、約1.5mです。作りがいい加減なのはお許しを・・・・・・。
ホーンをスピーカー取り付け部まで拡大することで、低音のつながりを確保?
逆に、音の広がりは激減???
 
とりあえず、吸音材無しで聴いてみました。
全体的によく響きますが、いかんせん干渉が多く音質的には今一でした。
 
と言うことで、空気室にパンチングフェルトを敷き詰めました。(ついでに、スピーカー取り付け板の裏に、デッドニング用の鉛・制振材を貼り付けてからパンチングフェルトを貼り付け。)
パンチングフェルトにした理由は、空気室の容量(バスブースト)を減らさず高音域のみを吸音するためです。
 
結果、よく言えば普通の音質になりました。反面、響きは激減しました。(ぶっちゃけ、つまんない音と言うこと。)
 
ちなみに、周波数特性?はこれ。
108bh
 
上が、パンチングフェルト無し。
下が、パンチングフェルトあり。
 
パンチングフェルトを敷き詰めた方が、滑らかな特性になっています。
1kHz・10kHz付近のディップは、スピーカーユニットの特性か?
 
スピーカーがなじんでくれば、少しは魅力的な音になるかな?
 
まぁ、こんなもんでしょ。

2013年1月12日 (土)

ポケットガイガーTYPE5 7segduinoを箱に入れました。

またまた久しぶりの書きこみです。

 
前回作ったポケットガイガーTYPE5+7segduinoを箱に入れました。
Pokega7_1
 
CFRPで作りました。
こんなもんでしょ。
 
操作部は、
Pokega7_2
 
左から、電源スイッチ・誤差表示ボタン・リセットボタンの順です。
ボタンの下に、プログラム書き込み用のインターフェース穴を開けました。
 
電池は、
Pokega7_3
 
DC-DCコンバータをおごり、全ての単四電池(1.2v~3.7v)に対応しました。(内部5V駆動)
 
後は、補正をすれば完成なのですが、あいにく基準となる放射線源が無いため調整が出来ません。
まっ、いいか。

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