ろうそく発電器改め、リキッドキャンドル発電機でスマホを充電。
今、はまりにはまっているゼーベック発電ですが、
ろうそく発電に見切りをつけ、リキッドキャンドルで再設計しました。
火力が上がるはずなので、災害用発電グッズとして欠かせない機能のUSB5V出力仕様とし、目標は、スマホ充電に決めました。
ということで、再度モーター・冷却系を見直し完成にこぎつけたので、早速テストしてみました。
テスト動画です。(一部、誤字があります。お許しを。)
びっくりするほど、あっさり動いてしまいました!!
しかも、発電に余裕がありそうです。
1つ難をあげれば、ススがたまると言うことです。
これさえクリアできれば、商品化が可能と思います。
ということで、今回のオモチャの覚書。
【リキッドキャンドル発電機仕様】
熱源:カメヤマロウソク リキッドキャンドル ボトルM
熱電変換素子:30mm×30mm ペルチェ素子×6(メーカー不明、スペック不明 2003年生産?)
DC-DCコンバータ:ストロベリーリナックス TPS61200 超低電圧DC-DCコンバータモジュール(3.3V/5V)
放熱部:千石電商にて購入H20×34×34mm放熱板+H19.7×49.5×48.8mm放熱器+まず貼る一番ソフト × 6
冷却モーター:共立電子にて購入ソーラーモーター 50mAから動くというもの(メーカー不明)
冷却ファン:120mmPCケースファン加工品
消火ボタン:2回路3接点
断熱材:電気炉修復用セラミックファイバー
発電回路:ペルチェ素子 2直列3並列
コンバータ設定:出力5v・パワーセーブあり
スマホ充電画像
消火動作画像