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2013年5月12日 (日)

DSP 443 ラジオ製作開始

本当に久しぶりの書き込みです。

 
最近何かと忙しく、ブログ更新をサボっておりました。
 
淡路島の地震以来、防災グッズの見直しをしていまして、今回、持ち運び用ラジオを製作しようと思い立ちました。
 
使うのは、DSP-443です。
 
知らないうちに、ラジオもデジタルシグナルプロッセッサー化されてたんですね。
防災用にはこれでいいかも。
 
ただ、内部回路が非公開?のため、販売店さんのHPでも???な資料になっちゃってるようです。
 
と言うことで、とりあえず私が入手できる資料としがない経験を頼りに、本当はこうじゃないのかな?これってありかも?の回路をまとめてみました。
面倒くさいので、ちょっといけない方法で画像を作っています。
完全オリジナルではないので、これだめジャンと思う方は言ってください。
削除します。
Dsp443
 
99%私の主観が入っていますので、こいつアホか!!程度に見てください。
 
赤いところが私の主観です。
 
【回路考察】
1.内部システム電圧は2vになっている?
2.I/O系の入力は、負論理(プルアップ)になっている?
3.I/O系の出力は、オープンドレイン?
4.LRオーディオ出力はBTL?
5.PACOM(1v)って、なんちゃってプッシュプルのための分圧出力?
6.てことは、イヤホン出力って、左右逆位相のナンチャッテDCアンプ出力?(もっとも、イヤホンの音は、左右の位相が逆でも脳は判断できないみたいなんで、実用上は問題無いんですが。)
7.ボリューム回路、意味わからん・・・・・・・・こんな回路ってあり???
 
【考察を基に修正】
1.スピーカー接続は、カップリングコンデンサー経由のコモンはGNDとします。(なんちゃって分圧は使いません。)
2.AM/FM切替のところって、負論理と考えればプルダウンじゃなくプルアップだと私は思います。ただ、正電圧がVDDしかないため、システム電圧より高くなっちゃいます、2vのツェナー噛ましたほうが良いかな?
3.バンド切替の回路は、ダイオードを使えば1つにまとめられるはず??
4.ボリューム回路は、カットアンドトライにします。
 
文句ばかり言っててもしょうがないので、とりあえず部品をそろえました。
Dsp443_parts
 
バンド数は5バンドで行きたいと思います。
 
まずは仮組みをして、回路が正常に動作するか確かめたいと思います。

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