DSP 443 ラジオロッドアンテナ回路チューニング。
昨日完成したDSP443ラジオですが、最初は短波が聴けたのを喜んでいましたが、市販の短波ラジオと聴き比べたら、短波のみ感度がかなり悪いことに気づきました。
いろいろ調べてみると、どうもロッドアンテナのインピーダンスがマッチしていないみたいです。(それで、ロッドアンテナを一番短くしたときの感度が良かったんです。)
と言うことで、インピーダンスマッチングをすることに。
ただ、せっかくのDSPにトランスやらフロントエンドやら付けたら意味が無いと思い、ここは定説を無視して下記のような部品1個を追加することにしました。(緑色で記入。)
ぶっちゃけ、ロッドアンテナを抵抗でアースしただけです。何じゃそりゃ??
コンセプトは、電流を回路に流す!!です。(その分、基本感度も減少ってか?)
完璧な対策ではありませんが、以前よりノイズが減少し確実に感度が上がりました。
ロッドアンテナを伸ばすほど感度が上がります。
これに、トランジスタのフロントエンドを追加すればかなり良くなると思いますが??
ならないか。
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