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2014年9月

2014年9月24日 (水)

DeWALT DCF680N2 購入

DeWALT DCF680N2 を購入しました。

 

 
いわゆるジャイロドライバーです。
 
日本から同じようなものが出ないかと待っていたのですが、今のところ出る様子が無いので購入に踏み切りました。
ビットソケットが特殊なのをのぞけば、非常に使いやすく良いものです。
欲を言えば、ワンランクパワフルなものでジャイロ仕様が出ればもっと良いのですが、今の所DIYの小物用途なので良しとします。
 
日本のメーカーでも出ないかなぁ。

2014年9月14日 (日)

STEREO誌 2014年8月号のスピーカーシステム 箱慣らし7時間

STEREO誌 2014年8月号のスピーカーシステムの箱慣らしが7時間経過しましたので、

いったんやめて周波数特性??を測ってみました。
Stereo201408sp2
下が箱慣らし7時間後です。
7時間程度ではあまり劇的な変化はありませんが、黄色く囲った所が若干変化しているようです。
 
正直、面倒くさくなりましたので、普通に使用しながら箱慣らしを進めようと思います。(1ヶ月ぐらいかかるかな?)
 

STEREO誌 2014年8月号のスピーカーシステム 箱慣らし実施中

今日は、STEREO誌 2014年8月号のスピーカーシステムの箱慣らしを実施しています。

 
結局、いつもより大き目の音量でスピーカーを鳴らし続けるだけなんですけど・・・・・・・。
 
今回のシステムは、靴で言うならば足にピッタリなサイズを新調したのと一緒のカリカリチューンシステムなので、靴擦れしなくなるまで履いてウォーキングが必要です。(物理的に弾性体が変形するものはこれが必要です。)
 
人によっては、それはシステムの設計が悪いんですとのご意見もありますが、それって、どれだけナマらせ設計が施されているか?と言うことだと私は考えています。
ナマらせるとは、機能設計に幅を持たせてエラーを減らす=デジタル回路で言えば、遅延処理・スレッショルド処理等。
トレードオフとして、基本性能が落ちます。
 
今回のシステムは、ナマらせ設計を一切入れていないので、スピーカー・お部屋等のコンディションが音にそのまま出てしまいます。
 
よって、まずはスピーカー自体がある程度へたらないとマトモな音質にはなりません。
逆に、うまく行けばスピーカーの性能を極限まで引き出せるはず???
と言うことで、今日明日は鳴らし続けようと思います。(あくまで趣味ですので・・・・・これが仕事ならこんなこと絶対にやりません!)
 
完成には、まだまだ時間がかかりそうです。(趣味ですので・・・・・・・・・)

2014年9月13日 (土)

STEREO誌 2014年8月号のスピーカーシステム エンクロージャー 調整中

STEREO誌 2014年8月号のスピーカーシステム エンクロージャーを調整中です。

今の所の形はこんな感じ。
Pic_0552
 
そんでもって周波数特性??はこれ。
Stereo201408sp
450Hz付近にディップがありますが、低音域はこんなもんかな?
反面、中高音域は荒れてます・・・・ホーン化の影響と思われます。
 
音色ですが、全体としてはまとまったきれいな音ですが、中高音域の一部の周波数でキンキン言ってます。
とりあえず、1uFコンデンサーの容量を増やしてみようかな?

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