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2014年9月14日 (日)

STEREO誌 2014年8月号のスピーカーシステム 箱慣らし実施中

今日は、STEREO誌 2014年8月号のスピーカーシステムの箱慣らしを実施しています。

 
結局、いつもより大き目の音量でスピーカーを鳴らし続けるだけなんですけど・・・・・・・。
 
今回のシステムは、靴で言うならば足にピッタリなサイズを新調したのと一緒のカリカリチューンシステムなので、靴擦れしなくなるまで履いてウォーキングが必要です。(物理的に弾性体が変形するものはこれが必要です。)
 
人によっては、それはシステムの設計が悪いんですとのご意見もありますが、それって、どれだけナマらせ設計が施されているか?と言うことだと私は考えています。
ナマらせるとは、機能設計に幅を持たせてエラーを減らす=デジタル回路で言えば、遅延処理・スレッショルド処理等。
トレードオフとして、基本性能が落ちます。
 
今回のシステムは、ナマらせ設計を一切入れていないので、スピーカー・お部屋等のコンディションが音にそのまま出てしまいます。
 
よって、まずはスピーカー自体がある程度へたらないとマトモな音質にはなりません。
逆に、うまく行けばスピーカーの性能を極限まで引き出せるはず???
と言うことで、今日明日は鳴らし続けようと思います。(あくまで趣味ですので・・・・・これが仕事ならこんなこと絶対にやりません!)
 
完成には、まだまだ時間がかかりそうです。(趣味ですので・・・・・・・・・)

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