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2015年11月

2015年11月29日 (日)

smartwatch3とwatchmaker(15)

今日は結局watchmakerいじりに終始しています。

 
懲りずにBASIC_b3です。
Basic_b3
いよいよというか、やっとというか、試しにというか、白地に黒文字版を作りました。
 
正直、これは見やすいです!!
 
画面が明るいため、人間工学的に瞳孔(絞り)が閉じていわゆる被写界深度が広くなるからか?
 
う~ん・・・・・・・・。
 
”物は試し”とはよく言ったものです。
とにかくやってみないと分からないということが良く解りました。
 
酒でも飲むか。
 
 

smartwatch3とwatchmaker(14)

今日もダラダラと過ごしています。

 
ということで、BASIC_b2
Basic_b2
今回は、ちょこっとグラフィック?を凝った作りにしています。
バッテリーメーター・Tap Actionのところです。
一応バッテリーメーターは、充電有無で枠の色を変化するようにしています。(上の画像は充電中です。)
watchmakerのCheck Phone Batteryを、On Every Watch Wakeupに設定すれば、表示する毎にスマホのバッテリー状態が反映されます。
 
基本的に外部データを使用していないため、意匠的にはこれが私の限界です。
 
やる気・頭の回転が充実したら、完全オリジナルに挑戦しようかな??
 
 

2015年11月28日 (土)

smartwatch3とwatchmaker(13)

今日2回目の書き込みです。

 
BASIC_b1作りました。
Basic_b1
今回は、シンプルな四角です。
 
マーカーを四角にすることで、Tap Actionを整然と並べることができました。
その他の基本構成・機能は、BASIC_afと同じです。
 
しばらくこれを使ってみようと思います。

smartwatch3とwatchmaker(12)

朝まで気持ちよ~く飲んだくれました。

 
さて、いつまでもだらだらとやっているwatchmakerですが、バグフィックスまで待っていられないので、Weather Update時にFaceがリセットされる件の要因を検証しました。
 
結果、Weather Update時にミリ秒オーダーの表示更新(アニメーション)が動いているとリセットがかかる事が分かりました。
 
BASIC_axシリーズの場合、コンパス・ジャイロを働かせていた為にバグに遭遇したもようです。
 
試しに、watchmakerに標準で付いてくるFaceでも、コンパスを搭載しているものはバグが発生します。
 
ということで、コンパス・ジャイロを外したバージョンを作りました。
BASIC_afです。
Basic_af
ついでに、Layer・Scriptをコンパクトにまとめました。(消費電力を抑えるように考えたつもり)
実質、これをBASIC_axシリーズの最終バージョンとします。
 
ほぼ1日使用していますが、今のところ安定しているようです。
 
ここに運悪く?来てしまった人は、上のファイルをダウンロードしてTap Actionを好きなアプリに変更して遊んじゃってください。
 
Tap Action(曲者?)の変更方法を記載しておきます。
 
1.まずは、Tap Actionを変更したいLayerを選択。(BASIC_axでは、SHAPE LAYER(円形)にTap Actionを割り振っています。)
T1
 
2.Tap Actionを選択。
T2
 
3.Watch:Select Applicationを選択。
T3
 
4.ここが曲者!!! 好きなアプリケーションを選択っ!!てか、何も出てないじゃん!!
T4
ところが・・・・・・・。
 
5.はい、なぜか"Watch:コンパス"が選択されました!! 何のことはありません、watchmakerは2バイトコード文字を表示出来ないだけなんです。
T5
基本的には、Watch側のアプリリスト順に並んでいるはずです。
 
6.該当のTEXT LAYERを選択。
T6
 
7.Textを変更。
T7
 
8.変更後、DONEをタッチ。
T8
 
9.完了!
T9
いい感じ!!
 
多少のバグはありますが、WatchFaceに必要な物は揃っていて、簡単に構築出来るのは素晴らしいと思います。
 
てか、コアホルダーまだかなぁ・・・・・・・・・。

2015年11月25日 (水)

smartwatch3 コアホルダー用ベルト

いい感じでよっぱらってます。

 
お気に入りのおもちゃと化してますsmartwatch3ですが、
最近発売された、コアホルダーをぽっちってまして・・・・・。
ただ、入荷はいつになるかわからない状態で、でも、着けるベルトは手元にあったりして。
てか、こんな状況の人、多いんじゃないでしょうか?
Sw3belt
私は、メッシュベルトにしました。
 
なぜって?長さを細かく調節出来、通気性が非常に良いからです。
元々、メタルバンドなので仕事場では問題ないのですが、お遊びの時にちょっと気分を変えたいと思い、コアホルダーをぽちりました。
 
いずれにせよ、コアホルダーは好きな色に塗装して使うつもりですので。(ブラックメタリックあたりが良いかな?)場合によっては、少し加工したいと思ったりして・・・・。
 
本当は2個ほしかったけど、様子見で1個ぽちっています。
入荷・加工が完了したら、アップしようと思います。
 

smartwatch3とwatchmaker(11)

今日は雨なのでお家でゴロゴロしています。

 
相変わらずのwatchmakerネタです。
 
どうも、今のバージョンにはweather update完了時にsmartwatchが稼働画面になっていると、のめって再起動してしまう症状があるようです。
 
いろいろやった結果、複雑なことをしているfaceに限り症状が出るみたいです。
BASIC_axシリーズの場合、weather update完了時にタイミング悪く画面表示してしまうとしばらく画面がブラックアウトしグラフがリセットされます。
いずれバグは解消されるでしょうから、気長に待ちたいと思います。
 
ということでBASIC_a7、グラフの記録方法を変更。
Basic_a6_2
地域が変更された時にリセットするのはやめて、代わりに2色を交互に切り替える形にしました。
後は、スリープ時の表示内容の変更とscriptの大幅な変更をしています。
気分任せの改悪というやつです。
ろくに検証も出来ていないのでバグだらけだと思いますのでご容赦ください。
 
酒でも飲むか。

2015年11月22日 (日)

smartwatch3とwatchmaker(10)

おはようございま。

 
3連休も2日目です。
 
ということで、相変わらずのwatchmakerいじりをしています。
 
BASIC_a6です。
Bacic_a6
ファイルはこちら。「basic-a6.watch」をダウンロード
 
今回は、
・ランチャに、LINEニュース・ブラウザ・カメラを追加。
・お天気アイコン・月齢アイコンをシンプルなものに変更。
・水準器廃止。
・全体的な配色の見直し。
をしました。
 
BASIC_axもネタが尽きてきました。
後やることは、Open Weatherの地域データ補充ぐらいだと思います。(約700あるのでしばらくかかります。)
連休中に出来るかな?

2015年11月15日 (日)

smartwatch3とwatchmaker(9)

相変わらずsmartwatch3をいじっています。

 
BASIC_a5を更新しました。
今回の変更点は、
・weatherデータの強制取得に対応。(毎時57分にサイトからデータを取得し、表示繁栄は3分後。)
・scriptの見直し。
です。
LUA側の変数をレイヤー側に反映する正規の方法や、LUA側でUpdate Weatherを実行する方法、それに伴う弊害(データ取得時ののめり込み)等、段々scriptの使い方が解ってきました。 
今回の更新で新たなバグが発生しそうですが、バグが出たらまた更新します。
 
これに伴い、BASIC_a4は更新終了します。

2015年11月14日 (土)

smartwatch3とwatchmaker(8)

今日は朝まで飲んだくれていたため、午後から活動しています。

 
ということで懲りもせず、
BASIC_a5を作りました。
 
表示の構成はほとんど変わっていません。。
【変わった所】 
・バッテリー残量<40%で文字が黄色に変化。
・バッテリー残量<20%で文字が赤色に変化。
・日付表示が平日=白色・土曜日=黄色・日曜日=赤色・祝日=ピンク色(何の日かを表示2032年まで対応。)に変化。
・Scriptの全体的な見直し。
・気圧グラフの変化量を増大。(トレードオフとして表示可能気圧差80hPaに減少。)
 
こんなところです。
バグが出たら随時更新します。

2015年11月12日 (木)

smartwatch3とwatchmaker(7)

酔っ払いが帰ってきました。

 
またまたScript間違いが見つかったため、
BASIC_a4を更新しました。
 
ためだこりゃ・・・・・・・。

2015年11月 9日 (月)

smartwatch3とwatchmaker(6)

酔っ払いが、帰ってきました。

 
この前更新したBASIC_a4ファイルが間違っていましたので、再更新しました。
 
シェア側は、お昼に更新済みです。
 
以上

2015年11月 8日 (日)

smartwatch3とwatchmaker(5)

今日はちょっと疲れましたが、充実した一日でした。

 
さっきプログ書き込んだ後は、ちゃんとWeatherデータを定期的に更新しちゃってたりして・・
結局私のアプリのバグが原因だったのかな??
 
てか、結局、公けにシェアしちゃいました・・・・・・・。
http://facerepo.com/app/faces/details/basic-a4-150e66dbfea
心が弱いなあ・・・・。
 
Android Wear が盛り上がってほしいと思う心がつい・・・・・・。
 
いずれにせよ、酒がうまい!!
 
今日は以上!!またしばらくプログ更新しないと思います。

smartwatch3とwatchmaker(4)

今日は、再三の書き込みです。

 
やはりというか当然というか、バグが見つかりました。
定数設定間違いと、初期化抜けです。
ファイルは更新しました。
 
なぜこれが分かったか?と言いますと、
どうも、watchmakerがうまくweatherデータを取得しないようだということがわかり、設定をいろいろいじりながら動作確認していたときに発覚という流れです。
 
weatherデータ取得不具合については、数日前のアップデートでもうたっていましたが、まだ完全では無いようです。
 
ということで、ただ今逃げ方法を模索中です。

smartwatch3とwatchmaker(3)

今日、2回目の書き込みです。

 
懲りもせず、BASIC_a4を作りました。
 
今回やったのは、
・気圧グラフの可変表示化。(実質最低気圧の下限無し。)
・LUA Scriptのブラッシュアップ。(新たなバグは潜んでいるかも?)
・地域表示のサンプリング間隔を1秒から1分に変更。
です。
 
BASIC_aシリーズは、これがファイナルレビジョンとします。
今後は、このレビジョンのみバグフィックスする予定です。
(これしか使用しないから。)
 
はい、ポン。
 
でもって、画面。
Ba4
まずリセット時点で、全ログデータを標準気圧?(1013hPa)に設定しています。(LUAのpres_stdの値)
初期表示位置は、温度テキストの真ん中ぐらいにしました。(LUAのpres_lowの値)
表示地域が1013hPaを上回る場合は一番右のバーが上に飛び出て表示され、
逆に1013hPaを下回る場合は一番右のバーが引っ込んで表示されます。。
(画像では、表示地域の気圧1021hPaなので一番右のバーがちょっと飛び出ています。)
リセット時に、表示地域がどのぐらいの標高に位置しているかが感覚的にわかると思います。
 
更に、表示地域の気圧が低い場合、最低気圧を基準にグラフが上に拡張される仕組みになっています。
下限は設けていませんので、標高の高い地域でも表示が途切れることはありません。
但し、上限は最低気圧+1040160hPaとしています。(バーを画面内におさめるため。LUAのpres_highの値)
つまり、最大表示可能気圧差は1040160hPaとなります。
現実的には、よほどのことがない限り一つの地域でこんな気圧差が出ることは無いと思われます。(open weatherの値ですし、地域変化毎にリセットかけてますから。)
 
ということで、今後もバグ発見都度ファイル更新(上書き)していこうと思います。
 
watch faceをオープンにして下さっているAndroid Wearが盛り上がることを願いながら・・・・・・・。
 

smartwatch3とwatchmaker(2)

きのうに引き続きの書き込みです。

 
前回アップしたBASIC_a2に致命的なバグ?が見つかったため、修正版ファイルを上書きしています。
 
【症状】
コンパスが表示されていない状態(水準器連動で表示を消している状態)でLUAの初期化が走ると、なぜかコンパスが動かなくなる。(LUAが高負荷なので仕方がないか・・・・。)
【対応】
月齢の背景レイヤーにコンパス常時使用のScriptを追加して逃げてます。
 
ついでに、BASIC_a2は標高の低いところ専用で、最低気圧を980hPaに設定しており高地では使えないため、最低気圧を880hPaに拡張したBASIC_a3を作りました。
これで、ある程度の高地(標高600mぐらい?)でも使えると思います。
ただ弊害として、グラフの高さがズドンと高くなったため、背景のかなりの部分を占領してしまいちょっと視認性が低下しています・・・・・。
Ba3
 
以上。

2015年11月 7日 (土)

smartwatch3とwatchmaker

ブログサボり過ぎました。

 
久々の書き込みです。
 
いろんなことをやり過ぎて、すべてが中途半端な日々を送っております。
 
今、マイブームなのが、smartwatch3です。
 
Sw3
ちょっと欲張って、メタルバンドのやつにしました。Edyチップも着けてます。
自分用watch face動作中。
 
これにした理由は、表示が半透過液晶ということとスクエアであることです。
発色は地味ですが、炎天下でも表示が見えます。
スクエアですので、テキストが見やすいです。
 
ぶっちゃけ機能重視ということです。
 
しばらく素の状態で遊んでみましたが、こいつの得意なところは、思い立ったらさっと動かせる機動性かな?思いました。
 
例えば、
LINEが入る(バイブ ブ~~) 音声でテキスト入力 即返信
計算がしたい 電卓アプリを即立ち上げ さっと計算終了
近隣の天気予報・気温・湿度・気圧 逐次確認できる
 
他にも、お知らせ機能を使って、こまめに情報をチェック出来たりします。
 
表示の情報量こそ少ないですが、要点が確認出来るだけでも十分だと思います。
 
で、分かったことは、1にも2にもwatch faceが使い勝手を左右するということ。
 
ということで早速、watchmakerなるアプリを使って、自分用のwatch faceを作ってみました。
Watch_a2
デザインは二の次、機能重視です。
 
Share5
※画像クリックで動きが見られます。
アナログ時計・バッテリー残量(時計・携帯)・日付・現在の(天気・地域(日本語化)・気温・湿度。気圧)・気圧ロガー過去24時間/1時間間隔取得(地域変化時ロギングリセット)・月齢・コンパス・水準器・アプリランチャ(タイマー(Android Wearアプリの設定準拠)・電卓(マルチ計算機)・ナビ(いつもNAVI))・WiFi状態表示
と、てんこ盛りの機能を見やすく使いやすい配置でFacingしたつもりです。
 
ここまで見て頂いた人には・・・・・
「basic-a2.watch」をダウンロード (公開終了)もってけ!ドロボー!!!
でございます。苦心して作ったLUA Script入り~~!(タダタダ長たらしい地域日本語化ルーチン(不完全)がほとんどを占めております・・・・。)
※LUA側の変数をwatch側に定時反映するために、レイヤーScriptにちょっとした捨てコマンドをあしらっていますので、LUA側でfunction on_second()またはfunction on_millisecond()やってんのに!ドボチテwatch側に反映しないんダァ~!!!的な方の参考になるかもしれません。はい。
 
尚、smartwatch3用・日本語専科に作ってありますのであしからず。
以降、自己責任・ノンサポートモードでお願いたします。技術的なご質問には答えられません・・・・・。てか、解りません・・・・。
なので、公け?にシェアする気ありません。
 
最後に、私がwatchmakerを使い始めて悩んじゃったレイヤーのプライオリティ変更方法を書き込んでおきます。
 
まず、変更したいレイヤーをブッと言わせるまで長タッチして削除モードにします。
Du4  
 
次に、いったん指を離してもう一度ブッと言わせるまで長タッチすると、レイヤーをドラッグできますので任意の場所に移動します。
Du1_2
 
指を離し、
Du3
 
何も無いところをタッチして完了です。
Du2_2
 
ふぅ。
てか、この機能の名前がデュプリケートってなってたため、気が付かなったんです・・・・。
 
以上。

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