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趣味

2015年5月 3日 (日)

MSI U10DX USBデバイス増設?

連休半ばになりました。

 
この前、お金払って入手したMSI U160DXの回路図をじっと眺めていたら、USBポートの空きが2個あることがわかりました。
 
せっかくなので、以下を増設。
1.Felicaリーダー。
Kimg0143
edyチャージが出来ます。
 
2.フルセグTV。
Kimg0146
アンテナを挿して?TVソフトを立ち上げることでフルセグがみれます。
 
まぁ、そうゆうことで・・・・・。
 
U160DX拡張性高いです。

2015年4月29日 (水)

MSI U160DX に Broadcom BCM70015 増設?

私も人並みに?連休に突入しました。

 
海外では大変な状況になっていて、かといって何も出来ず祈るだけです。
 
今は少しでも経済を回すしかないかな?と。
 
と言うことで、私のお出かけ用PC
MSI U160DX シャンパンゴールド ネットブックPCのアップグレードをしました。
 
やったのは、Broadcom BCM70015 minipcieビデオデコーダーカードの取り付けです。
 
巷では、いろんな方が無線LANカードの刺さっているスロットに取り付けています。
 
 
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!! ここからは、自己責任モード!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 
まずは、U160DXがどうなっているのか確認すると、
Pcb
何やら、minipcieのコネクターを付ける場所らしきものを発見しました!!
いろいろ調べてみると、SIMカード仕様の基板にはここにコネクターが存在します!!
と言うことは、minipcieを増設できると言うこと・・か?
 
早速、minipcieコネクターを入手するためこの商品を購入。
Connector
SATAドライブ変換基板(千石電商さん)です。
 
これについている、microSATAコネクターをひっぺがしてPCの基板に装着!!
Pcie_capton
ついでに、増設によってショートしそうな場所にカプトンテープを巻きました。
 
でも、こんなに簡単なわけは無いと思い、基板の回路図データを530円?払って入手、解析したところ・・・・・。
 
予想通り、minipcieの電源ドライブ回路も復活させる必要があることが分かりました。
Befor
インダクター1個・PchMOS-FET 2個を取り付けます。
 
部品はこれ。
Chip_parts
チップビーズ(aitendoさん)・IRLML6402(共立デジットさん)です。
部品は全て国内調達前提としました。
 
でもって、適当に取り付け。
After
これで、minipcieが増設出来るはず??
 
早速、ビデオデコーダーカードを取り付け。
Add
ネジ穴もピッタリで、いい感じです!
 
キャビも元に戻し・・・・!
Ura
おっ!ちゃんと冷却穴が開いているじゃありませんか!!
いい感じです。
 
でもって、PCを立ち上げ、無事に、
Driver
カード認識・ドライバーインストール出来ました。
 
chromeをHTML5→PC_FLASHに切替をし、YOUTUBEの動画支援を確認しました。
かれこれ6時間エージングしていますが、問題無いようです。
 
これで、今時のネットブックPCになった気がします。

2015年4月22日 (水)

NinjaFlex試してます。

今日は、仕事サボってます。

 
でもって、ちょっと前に買い置きしていたNinjaFlex 3Dプリンター用フィラメントで遊んじゃってます。
 
Ninjaflex
これ、ゴムのように弾力のある素材でして。
1.75mmの生フィラメント状態でも、キャシャな?私の力では引きちぎれないくらい強靭です!!
工具用ゴムベルトとか平気で行けそうです。
 
ただ、やわらかいだけあって、ノズル詰まりを起こしやすい欠点があります。
 
巷では、エクストルーダーにサポートガイドを追加したり、温度を260度ぐらいまで上げて、フィラメント流れを良くしてノズル詰まりを回避しているようです。
 
私のshapeoko2のノズルはテフロン処理済みですので、基本的にはフィラメントが引っかかり難いのですが、それでも、ヘッド温度がメーカー推奨の200度から225度の範囲ではノズル詰まりを起こしてしまいます。
 
対応策としては、ヘッド温度は238度とそこそこ上げて、モータースピードを20mm/secに落とすことで、相対的にフィラメントの押し出しが楽になるようにしました。
Temp
 
塊オブジェ(100%FILL)をかれこれ6時間造形していますが、ヘッド詰まりも無く快調に動いています。
Shapeoko2_3d
Work
 
オブジェの仕上がりを見ながら、フィラメントの引き量等を微調整したら、NinjaFlexへの対応完了です。
SemiFlexも仕入れてあるのですが、NinjaFlexより固いのでそのまま行けるはずです。
 
これで、今作っているガジェットを対衝撃・防水対応に出来ます。
 
てか、ヒーテッドベッドの300mm×300mmぐらいのがほしい!!(スリッパなんぞを作ってみたい。)
 

2015年4月12日 (日)

自作災害対策用?ガジェットいろいろ

本当に久しぶりの書き込みです。

他の事で忙しく、ブログどころではありませんでした。
何か書き込もうと思い、今まで自作してきた災害対策用?ガジェットを・・・・・・。
Photo Photo_2
 
左から、
 
【まあくわん首賭け型】
CPU:LPC812
表示:128×64 OLED
入力:5方向入力スイッチ
出力:スピーカー
時計:RTC 機種忘れました
VOICE:ATP3012F5-AU
ラジオ:BK1088(AM/FMのみ使用・ストラップアンテナ)
気圧計:BMP180
ガイガーカウンター:ポケガTYPE5
ライト:Optosupply OS4WMEZ2C1P×3
GPS:PA6H
電源:Li-Po1200mA(USB充電)
 
【まあくつう腕時計型】
CPU:MicroView
表示:MicroView
入力:タクトスイッチ×7
出力:スピーカー
時計:RTC 機種忘れました
VOICE:ATP3012F5-AU
ラジオ:M6951(AMのみ使用)
気圧計:BMP180
ライト:Optosupply OS4WMEZ2C1P×2
GPS:PA6H
サーモセンサー:忘れました(16×4のやつ)
電源:Li-Ion14500(USB充電)
 
【まあくすりい未完成箱型?】
CPU:LPC11U68
表示:128×128 カラーOLED
入力:5方向入力スイッチ×2
出力:スピーカー
時計:CPU内臓RTC
VOICE:ATP3012F5-AU
ラジオ:BK1088(AMのみ使用)
気圧計:BMP180
ガイガーカウンター:ポケガTYPE5
ライト:Optosupply OS4WMEZ2C1P×4
GPS:PA6H
サーモカメラ:FLIR ONEと同じデバイス
電源:Li-Po2500mA(USB充電)
 
【まあくふぉお腕装着型変形】
CPU:LPC11U67
入力:腕装着タクトスイッチ、骨伝導マイク
VOICE:ATP3012F5-AU
出力:スピーカー
時計:CPU内臓RTC
ラジオ:M6951(AM/FM・マイク配線兼用アンテナ)
気圧計:BMP180
ガイガーカウンター:ポケガTYPE5
ライト:Optosupply OS4WMEZ2C1P×4
温湿度計:忘れました
GPS:PA6H
音声認識:SR-MOD100
電源:Li-Ion14500(USB充電)
 
書くこと多すぎて疲れました・・・・・・。
 
コンセプトとしては、
・災害時に最低限の情報収集と、放浪生活時に役立つ最低限の電気小物を一つに集約。
・基本的にいつも携帯出来る。
・低消費電力。
・電源に困らない。
といった感じで設計し続けたら、こんなにガラクタが出来てしまいました。
 
ライト・ラジオ・時計は鉄板として、気圧計・ガイガーカウンター・サーモカメラなども試してみたのですが、意味ないのかな?と。
 
あと、結局災害時はハンズフリー・アイズフリー(目視不要)でないと使えないよな???と・・・・。
 
そこで、まあくふぉお(4個目に作ったやつ)は腕装着型、表示無し、操作・コミュニケーション共に音声という形になりました。
通常のマイクでは外部の騒音が入り認識率低かったため、骨伝導マイクを使っています。
 
ただ、これでも100%の認識はせず、又、はたから見て”怪しいやつ”になってしまうのでこれも最善とはいえないと思いました。
あと、スピーカー出力も騒音が大きいところでは使えないのでイマイチかな?と。
 
結局、納得いくものが出来ず、5個目に突入中!!!!(何か良いアイデアを考えなくては!!)
 
またしばらくブログ更新できません。

2014年9月14日 (日)

STEREO誌 2014年8月号のスピーカーシステム 箱慣らし7時間

STEREO誌 2014年8月号のスピーカーシステムの箱慣らしが7時間経過しましたので、

いったんやめて周波数特性??を測ってみました。
Stereo201408sp2
下が箱慣らし7時間後です。
7時間程度ではあまり劇的な変化はありませんが、黄色く囲った所が若干変化しているようです。
 
正直、面倒くさくなりましたので、普通に使用しながら箱慣らしを進めようと思います。(1ヶ月ぐらいかかるかな?)
 

STEREO誌 2014年8月号のスピーカーシステム 箱慣らし実施中

今日は、STEREO誌 2014年8月号のスピーカーシステムの箱慣らしを実施しています。

 
結局、いつもより大き目の音量でスピーカーを鳴らし続けるだけなんですけど・・・・・・・。
 
今回のシステムは、靴で言うならば足にピッタリなサイズを新調したのと一緒のカリカリチューンシステムなので、靴擦れしなくなるまで履いてウォーキングが必要です。(物理的に弾性体が変形するものはこれが必要です。)
 
人によっては、それはシステムの設計が悪いんですとのご意見もありますが、それって、どれだけナマらせ設計が施されているか?と言うことだと私は考えています。
ナマらせるとは、機能設計に幅を持たせてエラーを減らす=デジタル回路で言えば、遅延処理・スレッショルド処理等。
トレードオフとして、基本性能が落ちます。
 
今回のシステムは、ナマらせ設計を一切入れていないので、スピーカー・お部屋等のコンディションが音にそのまま出てしまいます。
 
よって、まずはスピーカー自体がある程度へたらないとマトモな音質にはなりません。
逆に、うまく行けばスピーカーの性能を極限まで引き出せるはず???
と言うことで、今日明日は鳴らし続けようと思います。(あくまで趣味ですので・・・・・これが仕事ならこんなこと絶対にやりません!)
 
完成には、まだまだ時間がかかりそうです。(趣味ですので・・・・・・・・・)

2014年9月13日 (土)

STEREO誌 2014年8月号のスピーカーシステム エンクロージャー 調整中

STEREO誌 2014年8月号のスピーカーシステム エンクロージャーを調整中です。

今の所の形はこんな感じ。
Pic_0552
 
そんでもって周波数特性??はこれ。
Stereo201408sp
450Hz付近にディップがありますが、低音域はこんなもんかな?
反面、中高音域は荒れてます・・・・ホーン化の影響と思われます。
 
音色ですが、全体としてはまとまったきれいな音ですが、中高音域の一部の周波数でキンキン言ってます。
とりあえず、1uFコンデンサーの容量を増やしてみようかな?

2014年8月31日 (日)

STEREO誌 2014年8月号のスピーカーシステム エンクロージャー固定部組み付け

今日は、STEREO誌 2014年8月号のスピーカーシステム エンクロージャーの固定部を全て切り出したので、組み付けをしてみました。

Pic_0550
全て設計通りに行きました。
 
ボンドが乾いたのを見計らってスピーカーを組み付け、音出しをしました。
Pic_0551
正直、迫力の無いヒドい音です。
 
ダクト部・容量可変部を組み付けておらず、ダクト中途半端・容積不足のため仕方ありません。
 
残り約11枚!
 
切り出しは来週予定です。(完成は今月末日になりそうです。)

2014年8月27日 (水)

STEREO誌 2014年8月号のスピーカーシステム エンクロージャー切り出し中2

今日も、こつこつと STEREO誌 2014年8月号のスピーカーシステム エンクロージャーを切り出しました。

 
切り出したのはフロント固定部の一部です。
Pic_0549
今の所いい感じで切り出せています。
 
残り約18枚!!
 
今度の日曜日に引き続き切り出す予定です。
いつになることやら・・・・・。

2014年8月24日 (日)

STEREO誌 2014年8月号のスピーカーシステム エンクロージャー切り出し中

今日は、STEREO誌 2014年8月号のスピーカーシステムのエンクロージャーを切り出し始めました。

今日のところはここまで。
Pic_0547
固定部の背面ユニット用の12枚分を切り出しました。(残り約28枚。)
 
shapeoko2に切り出してもらったので何の苦労も無かったですが、枚数が多いので時間はかかりました。
 
こうして思いが形になっていくのは楽しいものです。
 
まだまだ先は長いです。

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