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オーディオ

2013年10月21日 (月)

2013 Stereo誌 スピーカーコンテスト参加賞?

酔っ払いがかえってきました。

てか、ポストを見たら、こんなものが入っていました。
Hagaki
Stereo誌のスピーカーコンテスト作品展示会ご招待通知でございます。
 
一応、コンテストの参加者になれたみたいです。
このはがきが入場券を兼ねているようですので、ある意味、参加賞的な物なのかな?と思います。
 
すばらしい作品を拝見・視聴したかったのですが、大坂から出向くのはちと厳しい・・・・。
 
大坂でやってくれないかな?(日本橋のどこかのお店あたりで。)
残念です。

2013年10月 9日 (水)

ScanSpeak 5cm フルレンジ バックロードホーン 周波数特性測定 及び 音出し 記録。

ScanSpeak 5cm フルレンジ バックロードホーン 周波数特性測定
 
ScanSpeak 5cm フルレンジ バックロードホーン 音出し

2013年10月 3日 (木)

Stereo 2013 8月号付録 ScanSpeak 5cm バックロードホーン

酔っ払いが帰ってきました。

 
実は、Stereo誌付録のScanSpeak 5cmフルレンジを使ったバックロードホーンシステムを作っちゃったりしていまして。
 
5cmspeaker
 
でもって、一応社交辞令的にコンテストに応募もさせて頂きました。
とりあえず、一次審査も通らなかったと判断し、ブログに投稿いたしました。
 
内部構造です。
5cmspeaker_inner
 
このスピーカーは、クリアーな音をかなでる良いスピーカーです。
さすがに、5cmの口径ですので低音は苦しいところがございますが、中高音はまさにクリスタルクリアーなサウンドを満喫できます。
 
ちょっと前に作ったFE108EΣのバックロードホーンより断然クリアな音がします。
アパートなどでご近所に迷惑をかけずに良い音で聴くにはもってこいのスピーカーだと思います。
 
約1ヶ月のエージングをしましたが、日がたつほどに良い音になっていっている感じです。
今度の休日にしっかりと仕上げをして、大音量を出せない時間帯のメインスピーカーにしようと思います。
 
ちなみに、周波数特性?はこちら。
Ss5
 
これは、エージング前に測定していますので、今はもっと良くなっていると思います。
5cmにしては良い感じと思います。
 
てか、なんか文書が硬かったかな?

2013年9月 8日 (日)

HA-FDX80 購入

久々の書き込みです。

 
先日、今まで使っていたインナーイヤホンを洗濯しちゃいまして・・・・・。
しかも、同じ商品(LTDバージョン)は売ってないし、とほほ・・・・・・・・・。
 
と言うことで、仕方なく新調することに。
 
ググっていたら、良いのがあるじゃないですか!!
しばらくこのジャンルを見てなかったんですが、
タイムドメイン的な構造のやつが出てるじゃあないですか!!
JVCケンウッド HA-FDX80 !!
いつかどこかが出すんじゃないかな?って思っていたんですよ!!
しかも、実売5千円しないじゃあないですか!!
 
で、早速購入・エージング
Hafdx80
 
試聴。
 
思ったとおりのクリアな音がします。
悔しいけど、いじるとこがありません・・・・。強いてやるとすれば、金メッキぐらいか?
 
また洗濯しちゃうかもしれないので、もう1個買っとくか?

2013年1月20日 (日)

FE-108EΣ バックロードホーン 作成。

やっと暇になってきたので、久しぶりにスピーカーBOXを作りました。

FE-108EΣバックロードホーンです。
108bh_b
 
スピーカーユニットは、以前スワンに装着していたやつを転用。(+2kgの鉄錘)
BOXの板は、メルクシパイン集成材15mm厚を使用。
音道長は、約1.5mです。作りがいい加減なのはお許しを・・・・・・。
ホーンをスピーカー取り付け部まで拡大することで、低音のつながりを確保?
逆に、音の広がりは激減???
 
とりあえず、吸音材無しで聴いてみました。
全体的によく響きますが、いかんせん干渉が多く音質的には今一でした。
 
と言うことで、空気室にパンチングフェルトを敷き詰めました。(ついでに、スピーカー取り付け板の裏に、デッドニング用の鉛・制振材を貼り付けてからパンチングフェルトを貼り付け。)
パンチングフェルトにした理由は、空気室の容量(バスブースト)を減らさず高音域のみを吸音するためです。
 
結果、よく言えば普通の音質になりました。反面、響きは激減しました。(ぶっちゃけ、つまんない音と言うこと。)
 
ちなみに、周波数特性?はこれ。
108bh
 
上が、パンチングフェルト無し。
下が、パンチングフェルトあり。
 
パンチングフェルトを敷き詰めた方が、滑らかな特性になっています。
1kHz・10kHz付近のディップは、スピーカーユニットの特性か?
 
スピーカーがなじんでくれば、少しは魅力的な音になるかな?
 
まぁ、こんなもんでしょ。

2012年1月 5日 (木)

工作事始め、AT-PHA31i改。

酔っ払いが帰ってきました。

遅ればせながら、今年もよろしくお願いいたします。

2012年最初の工作?は、ポタアンにマイクロUSBを追加してみました。
Atpha31i

一応、充電も出来ます。
Atpha31i2

これで、いちいちドックを付け替えなくて良くなりました。
ただ、トレードオフとして、ドック端子の引っ掛けがなくなったので引っ張ると外れてしまいます。

まぁいっか。

2011年12月27日 (火)

ATH-CKS77LTD改Rev.2

酔っ払いが帰ってきました。

こりもせず、ATH-CKS77LTD改Rev.2です。
Ath77cks_r2_2

前回よりウェイトを重くし、サブチャンバーに接着して低音の引き締めを図っています。
又、コネクターを設置し、ケーブル交換できるようにしました。

それにしても、いい加減なつくりです。ホコリできちゃないですし・・・・。

20時間ほどエージングをし聴いてみましたが、以外意外にもマイルドな音で驚いています。


2011年12月20日 (火)

ATH-CKS77LTD 2個目。

お約束通り?ATH-CKS77LTD2個目を購入。
今使っているやつは、ホコリよけフィルターをはがし、更に鮮明な音になりました。
Ath77cksldt2

はたから見たら、ただのアホですな。

でも最近は、テレビ見る時もこれ使ってますし。
こいつで音楽聴き始めると、止まらなくなっちゃうんです。
ぶっちゃけ、予備を買ってしまうくらい気に入ったということで。(安くなってるし。)

当然、2個目もタイムドメイン化しますよ。
ただし、もう少しきっちりと造り込もうと思ってます。

2011年12月11日 (日)

ポタアン AT-PHA31i-BK

久しぶりの書き込みです。

ネタも無いので、今日はポタアン。
Atpha31i_bk

オーディオテクニカ AT-PHA31i-BKでございます。
イヤホンはもちろんATH-CKS77LTD改タイムドメイン。
iPod Classic 120GBに付けて聴いてます。
画像のようにストラップに引っ掛けると、上着を着ていても手探りでリモコン操作ができてとっても便利。
あと、ポタアンだけあって音質も改善しちゃいます。

ってか、気が付けばオールオーテク??


2011年11月27日 (日)

audio-technica ATH-CKS77LTD タイムドメイン化 感想。

audio-technica ATH-CKS77LTDのタイムドメイン化ですが、ある程度慣らしが終わったので音を聴いてみました。

ジャズは楽器の材質感がハッキリと判り、意外にもクラッシックが生々しく響いて目が覚めます。
アクション映画なんかこれで聴きながら観たら作品の世界にどっぷり浸れます。
いやぁ、これはいい音です。(唸るしかないみないな。)
この機種をいじってみて改めて思うのは、低音の重要さ。
確かに、中高音は大事なんですが、それにキッチリした低音が加わることで得られる臨場感は格別です。
全体として高解像度なのに重低音も響く、しかも、バランスドアーマチュア式のようなトガッタところが無く心地よい音、イヤホンでこの臨場感は初めての経験です。

あと、風きり音ですが、少し改善した程度かな?ヘルメットと同じで、エアロダイナミクスの問題かも?

いずれにせよ、audio-technicaさんは良いもの造りましたね。
このシリーズに、例の何とかスタビライザー(真鍮製の超重いやつ)を加えた超高級タイプを出せば売れまっせ~!!(たぶん。)

構造検証のためにATH-CKS77S1個潰してしまいましたが、この音はどんなにお金を出しても得られない音だと私は勝手に思っています。(改造自体は数百円ってのもあるし。)
今のうちにと、予備でもう1個ATH-CKS77LTDポチッちゃいました。