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玩具

2014年11月24日 (月)

MicroViewガジェット動作テスト

この3連休で、MicroViewガジェットの形がある程度出来上がりました。

動作テスト動画です。
 
一応設計通り機能は動きました。(SRAMメモリーギリギリですけど・・・・。)
ちょっと大きくなってしまいましたが、まぁいっか・・・・。
 
ここまで来たら完成させなければ!!
 
次は、腕時計用のバンドを装着できるようにして、仕上げに入りたいと思います。

2014年11月11日 (火)

MicroView 中継ボード動作テスト2

今はまっているMicroViewガジェットの仕様がほぼ決まり、主要部品を取り付けました。

 
取り付けたのは以下。
BMP-180気圧センサー・M41T62 RTC・AquesTalkPico LSI・GMS-G6 GPS・MLX60920 IR Array・M6951 ラジオ
 
動作テスト動画はこちら。
 
あまりに周辺回路を欲張ったため、正直SRAMが足りず、とりあえず動いていると言う感じです。
中でも、IR Arrayが一番メモリーを消費します。でも、今回はどうしてもこれを付けたかったので何とかして動かすように頑張りました。(内臓EEPROM使ったりして)
 
ただこの後、キーパッド・LEDフラッシュライトを増設し、パワーマネージメントを割り込みで作らなければならず、完成できるかはまだわかりません。
 
うまく行けば、シュアファイア リストライト的な形のウェアラブルなガジェットが出来るはず?なのですが、どうなることやら・・・・・・・。

2014年11月 1日 (土)

MicroView 中継ボード完成&動作テスト

今回の3連休は暇なので、MicroViewで遊んでいます。

 
と言うことで、とりあえず中継ボードが完成しました。
 
基板に回路を乗せるスペースがあるので、音声合成LSIのAquesTalk LSIを載せています。
今後の拡張を考えて、Analog入力(プルアップ)*3・デジタル入力*2・出力(プルダウン)*1・出力(P Ch MOS-FET付きプルアップ)*3 回路を盛り込んでいます。
 
この3日間でどれだけできるかな?

2014年10月29日 (水)

MicroView 中継ボード切削

今日は、MicroViewの中継ボードを切削しました。

 
こんな感じです。
Pic_0571
下は失敗作、上が使う基板です。
 
いつものShapeoko2+土佐昌典VCで切削しました。
相変わらず惚れ惚れする仕上がりです。
 
主要部品をあわせてみました。
Pic_0572
いい感じです。
LSIは、AquesTalk Pico LSIです。
 
次は、表面磨き・ハンダコーティング・穴あけ・切り取りに進みます。

2014年10月26日 (日)

MicroView I2Cテスト

今はまっているMicroViewですが、
 
I2Cのテストをしました。
BMP180気圧計です。
 
3.3v駆動でも普通に動作してとりあえずほっとしました。
 
次は、USARTのテストをしなくては。

MicroView 3.3v動作テスト

昨日から遊んでいるMicroViewですが、拡張回路の候補を選択するため、基板の回路を調べてみたところ、

ちょっとやばいことが分かりました。
Microview_ps_2
電源が、ただのLDOレギュレーターじゃん!!
 
更に!!
Microview_cpu_2
CPUクロックが16Mhzじゃん!!
てことは、3.3v電源だとロジック電源も3.3vになっちゃうんで、CPUの動作は保証されないってことになります・・・・・。
 
いずれにせよ、3.3v突っ込んで確認してみることに、
Micreview_33_2
一応動きました。
ただ、今後I2C・USART.外部入力割り込み等を盛り込みますので、その都度動作確認が必要になります。
がんばれ!!MicroView

2014年10月25日 (土)

忘れたころの?MicroViewが入荷。

先ほど、数ヶ月前に注文していたMicroView(Arduino+oledモジュール)が届きました。

Uview_top
他のもおもちゃを注文していたので、そっちかと思っていましたが意外でした。(ちゃんと作ってくれたのね。)
 
左がUSBプログラム書き込み基板で右が本体です。
ちっちゃいです。
 
そんでもって、裏面はこんな感じ。
Uview_ura
sparkfun扱いなのね。
ちょっと安心しました。
 
横から。
Uview_yoko
8ピン×2=16ピン接続になってます。
 
合体。
Uview_set
これで、単体動作テスト及びプログラミングが可能となります。
 
動作テスト。(プリインストールデモ)
Uview_demo1 Uview_demo2
表示色はシアンです。(96×64ドット)
 
いい感じで動作してます。
 
早速デモ用スケッチの書き込みテスト。
Uview_heart
ほんと、簡単です。
 
電源は3.3v~16vなので、応用範囲が広いです。
実のところ、LPC11U68(64pin)+COLOR OLED(128×96DOT)のガジェットを作成中なのですが、とりあえずこのMicroViewで遊ぼうと思います。
 
てか、じゅうたんがきちゃない!!(掃除しなくちゃ。)

2014年4月29日 (火)

Weekender by HITEC Q4i HD200 RTF LED消灯方法

LEDHITEC Q4i HD200で楽しく遊んでます。

マニュアルに記載していないので覚書てす。

LEDの消灯方法です。
 
まずはバインド
Q4i_b
 
MODE2の場合はここを長押し
Q4i_led_off_m2
 
ピッと鳴り、LEDが消灯しました。
 
MODE1の場合はここを長押し
Q4i_led_off_m1
 
再度同じボタンを長押しで再点灯します。
 
以上。

2014年4月26日 (土)

Weekender by HITEC Q4i HD200 RTF 購入 そして いきなり?

久々の書き込みです。

 
しばらく3Dプリンターネタばかりだったので、ちょっと違うオモチャで遊ぼうと購入しました。
 

Weekender by HITEC Q4i HD200 RTF

 
クワッドコプターのラジコンでHD画質の空撮録画も出来ちゃうスグレモノです。
Q4ihd200
 
amazonで¥ 8,424!!
安!!
 
でも、操作系がMODE1なんです・・・・・・
Q4i_m1
 
私、MODE2しか使ったことが無いので、このままでは遊べません。
 
と言うことで早速アレします。
 
調べたところ、この商品はHUBSAN X4と言う商品のOEMらしい事が分かりました。
そんでもって、HUBSAN X4はコマンドでMODEが変更できるとの事。
 
もしや、同じ事が出来るかも?
試してみました。
 
1.まずは、送信機の電源OFFで左右のスティックを左上に動かし
Q4i_c1
 
2.次にその状態で送信機の電源ON
Q4i_c2
 
3.設定モード?になるので右のスティックグリグリ
Q4i_c3
 
4.左のスティックグリグリ
Q4i_c4
 
5.右下のボタンを長押し
Q4i_c5
 
でーきたぁ!!
Q4i_m2
 
M2に表示が変わりました!
ちなみに、MODE1への戻し方は、1の手順で右スティックを右上に変更するだけ。
 
***ここからは自己責任領域(保障外です)****
 
左右のスティックを付け替えて、テスト。(当然ながらこれをするには送信機を分解してハンダゴテると言う事。)
Q4i_m2_test
 
めでたくMODE2になりました。
 
これで遊べます。